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リフォーム事例:暮らし上手さん
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中古マンションをリノベーション

本物の素材が織りなす洗練空間

■仙台市/Tさん宅/マンション(築25年) 家族構成/夫婦
■設計・施工/リアル・スタイル仙台
TEL:022-711-6260
HP:http://www.real-style.jp/sendai/

今回の事例は、リプラン東北 Vol.32に掲載しております。
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好みや生活様式に合わせたデザインで付加価値と利便性をプラスした住まい

 購入した中古マンションを、入居前にリノベーションしたTさん。室内をいったんスケルトン状態にし、ご夫妻の希望やライフスタイルに合わせた空間へと構築し直しました。
 「原状回復を基本としたリフォームの役割に、初期の性能以上の新たな付加価値をプラスすることがリノベーションの意義です」と、設計・施工を手がけたリアル・スタイル仙台の後藤寿之さんは言います。ご夫妻が思い描いていたのは、真っ白な空間にメタリックカラーが際立つ、北欧のSOHOのような住まい。そしてそのイメージは「シンプルかつ機能的な提案で、暮らしやすさとデザイン性を両立させる」というリアル・スタイル仙台のコンセプトとも合致する部分が多かったそうです。
 本物の素材と質感にこだわる同社では、床材に肌ざわりの良いチークの無垢材を提案。また、壁にガラスブロックを埋め込むことで、今まで光が届きづらかった場所にも充分な明るさを与えることに成功しています。
 「デザインにはお客様の希望を叶え、問題を解決する力が秘められています」と語る後藤さん。「東日本大震災を経て、今後はお客様のニーズも変わってくるでしょう。そうしたニーズを取り入れながら、一緒に空間づくりを進めていきたいですね」と話してくれました。


住めば住むほどに愛着が湧いてくる家です。

 内装を自分好みにしたかったため、中古マンションを購入して改装するという選択をとりました。リアル・スタイルさんの店舗に偶然足を運んだときに、店の内装が気に入ってリノベーションをお願いすることに。時を経るほどに味わいが増してくるのは、合板やビニールクロスではなく、無垢材をはじめとする自然に近い素材を使っているからでしょうね。シンプルな間取りで掃除がしやすく、気持ちよく過ごせています。(Tさん談)



Photo Data

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※画像をクリックすると図面が表示されます。


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TEL:022-711-6260
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