築25年のリフォーム
予算内リフォーム。
800万円でここまで変われる
■築25年のリフォーム
■設計・施工/株式会社 トーヨーホーム
TEL:0120-37-1446
TEL:011-821-0578
HP:http://www.toyohome.biz/
今回の事例は、リプラン北海道 Vol.80に掲載しております。
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部屋数は充分。昔ながらの間取りですっきりしない動線
みなさんは、リフォームでどこまで手をかけたいですか?断熱改修は100点満点か80点か。外壁はデザインかメンテナンス性か。耐震補強で得られる安心感と、設備やオール電化の満足度・使い勝手。バリアフリーは全室か1階のみか。住みやすさを求め間取りを変えたい。除雪の労力を減らす雪対策を万全にしたい。何をどこまで行うかは、そのままコストに結びつくこと。すべてを満足させると1000万円以上の工事になってしまいます。
今回ご紹介するのは800万円の事例。みなさんが想像している以上に変われることがわかるはずです。
築25年という言葉の響きから、いいイメージを連想する人はそう多くはないでしょう。しかし確かな技術とプランをもってリフォームすれば、新築のように家は蘇ります。手がけたのは、コストパフォーマンスでも定評のあるトーヨーホームです。
施工前の外観はサビたバルコニーがあり、決して良い印象を与えてはいませんでした。工事では、正面の下屋の傾斜の取り方を修整。敷地内に自然と雪が落ちるような形状が取られています。また、窓はすべてアルミサッシから樹脂サッシに変更。玄関ドアも断熱ドアに替え、開口部の断熱性能を向上させています。
LDKはワンルームに。設備や内装、み〜んな新しくなった
片や室内はというと、元の住宅はくつろぎ感のない間取りでした。1階は、動線的にも悪かったため、リビング、キッチン、仏間のある和室の位置を大幅に変更。キッチンを和室があった場所に移動し、対面式にしてリンビングとの間を仕切らず、ワンルームのLDKとして広々と使えるようにしました。また、以前キッチンがあった場所は6畳の洋室に。将来、子どもの独立などで家族構成が変わり、住む人が年齢を重ねた場合でも、1階だけで生活がまかなえる仕様です。
2階は、間取りは変えずに内装をきれいに一新。和室はフローリングの洋室に変え、押し入れは使いやすいクローゼットにしました。
水まわりの設備もすべて入れ替えて、トイレには人感センサー付きの換気扇を設置し、大きめの押しやすいスイッチにするなど、年齢に関わらず使いやすいものを採用。壁のクロス、床材、建具など、あらゆるものが新しくなっています。
トーヨーホームでは、①絶対にしなくてはいけない住宅性能維持工事、②どうしてもしたい工事、③予算があればしたい工事と、リフォームしたいことの希望の度合いを検討し、3項目に分けたプランと見積もりを心がけているといいます。さらに、見学会や相談会も開催。完成後をイメージしやすいよう、実際にフルリフォームした住宅を見たり、わからないこと・疑問に思うことを確かめられる機会を随時設けています。
今回の事例は、リプラン北海道 Vol.80に掲載しております。
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■築25年のリフォーム
■設計・施工/株式会社 トーヨーホーム
TEL:0120-37-1446
TEL:011-821-0578
HP:http://www.toyohome.biz/